本音で語るインタビュー｜太田創一郎さん
マナーや礼節を学べるし、給料も高い。
社会人デビュー前に働けてよかったです。
太田創一朗さん 大学生
初めて飲食に関係するお仕事へチャレンジ。
時給の良さに惹かれました。
最初は大学に通いながら、時給のいいお仕事ができないかなと思っていろんなWebサイトを調べていたときに、偶然フクハイの求人を見つけたことが始まりです。
時給が高いし、飲食に関係するお仕事は経験がなかったので面白そうだなと思って応募しました。
知らない事ばかりのお仕事内容。でもみんなで学んでいるうちに
不思議な一体感みたいなものを感じだしました。
最初の説明会や講習会は、知らないことばかりでした。お皿の持ちかた、カトラリーの並べ方など、経験したことがない事ばっかりだったので。知らない人たちと一緒に講習を受けると分かったときは少し緊張しましたけど、やっているうちに一体感というか、同じ事を今からやろうとしているチームみたいな感覚になりました。
とても緊張したお仕事デビュー。だけど先輩をはじめ
会場の人たちも親切丁寧で、お仕事が毎回楽しみになりました。
最初に現場へ出た際はめちゃくちゃドキドキしました。でも、フクハイの先輩方もいっぱいいて、いろんな事をすぐに教えてくれるし、会場の方も親切。みんなで一つの事をやり遂げようっていう一体感はとっても楽しいです。
主役としては人生に1回、参列する立場としても人生で数回しか経験できない結婚式という場で幸せのお手伝いができることが、大きなやりがいのひとつです。
仕事は「一人でやる」事じゃなくて、
「仲間やチーム」と支え合って出来上がるんだ。
このお仕事を経験してから、自宅で食事をした後にお皿をいっぺんに流し場へ持っていけるようになり、親から褒められました。それに身だしなみや礼儀作法も覚えられたので、これから社会人になっていくためには役立ちそうだなと感じています。それに、仕事っていうのはなんでも一人でやる事じゃなくて、仲間やチームと支え合って出来上がるんだな、という事が学べたのはとても大きな経験です
撮影協力：Ritz5
